紛失・盗難スマホ1000台を密輸、中国人留学生3人検挙

 京畿道城南中院警察署は30日、所有者が紛失したり、盗難に遭ったりしたものを含むスマートフォン(多機能携帯電話端末)約1000台を買い取り、中国の業者に送った容疑でO容疑者(23)など中国人留学生3人を、またO容疑者らに携帯電話を売った容疑でL容疑者(23)を検挙した。

 忠清南道天安市の4年制大学に在学しているO容疑者らは、今年5月から最近まで、L容疑者から買い取ったスマートフォン約1000台(時価約10億ウォン〈約8000万円〉相当)を、国際スピード郵便(EMS)で香港に送り、中国の携帯電話販売業者に転売した疑いが持たれている。

 警察によると、O容疑者らは、中国のウェブサイトで現地の販売業者を探し、毎月300万ウォン(約円)を受け取った。また、インターネットの検索を通じ知り合ったL容疑者から、スマートフォンを新品の20-30%の価格で買い取り、7-8回にわたり、香港に送っていたことが分かった。警察はO容疑者らが最近密輸しようとしたスマートフォン356台を押収した。警察によると、O容疑者らは、スマートフォンの密輸によって得た金で、学費やワンルームマンションの家賃を支払っていた、と供述しているという。
朝鮮日報日本語版 12月31日(月)9時26分配信

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